戦術と審判と大会運営が酷い
伊太利亜が濠太剌利に勝つ。嬉しい。気持ちが晴れる。
Azzuri はずっとクロスプレーを避けていた。Totti を先発させれば、必ずや挑発され、脚を壊されていただろう。だから温存されていたのだ。Pirlo は最初から出ていたが、ずっと気を付けていて、玉を早く離していた。しかし、後半になって Materazzi が一発レッドカードでやられてしまった。残念。試合が最終盤になって Zambrotta が遅延行為でカードをもらったのは、御愛嬌としておこう。
試合を通して OZ のダーティさが見えた。狙って壊しにいく戦術。
昨日の阿蘭陀も相当酷かった。負傷者が出たためにプレーが止められた後で、ボールを持っていた側に返さずに、そのまま攻めようとするのを初めて見た。FW の Kuyt も小狡く汚かったが、何といっても、試合開始直後からチームが一致して C. Ronaldo を壊しにかかったのが露骨で、あまりにも酷い。前半でそれに成功したら、後半は Deco を標的にした。カード二枚であっさり退場。やってくれるねェ。
葡萄牙は怯まず戦った。お蔭で退場者が二人も出たし、カードを多く食らってしまったが、試合に勝ったし、酷い連中に相当のお返しをしたことで一応満足だろう。
確かに Figo は頭突きをしたし、いいことではないが、それを阿蘭陀の監督が批判するのはお門違いだ。
試合前から分かっていたら伊太利亜のように、コトが起こってしまえば葡萄牙のように、対処するのが世界標準というところか。一見分かり辛いが、ラフプレーをめぐって審判が一方に傾き、勝敗を左右する。また、そのことが選手の脚を痛めつける。
酷い大会になったものだ。普通、ワールドカップでは、欧州各国のリーグよりもファールを厳しくとるんじゃないの。道理も何もあったもんじゃない。
ともかく、ダーティなチームが二つ消えた。だから幾分か気が晴れるのだ。
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