scim-uim-anthy で設定する
Debian amd64 に苦労させられている。ま、全然分からないままにインストールをしようというのが無理だ。まず、OpenOffice.org が入らない。それで一旦は 64bit を諦めて i386 を入れた。パッケージはそこそこ揃うし、問題は少なかったが、分からないままにサウンドの設定を試みるうちに、またしてもシステムがおかしくなる。
そんなこんなで、次は Fedora Core の x86_64 をインストールしたが、パッケージ管理に不安を感じた。Debian の後だったせいだろうか。インストール DVD にないものを入れようとすると、パッケージを探すのが面倒だが、見つかると、rpm なら結構なんでもインストールできてしまう。いいのか?と迷い、apt for rpm を打ち込んでみると不具合がわんさか指摘される。yum に熟れないままに、Debian amd64 に戻ることにした。
パッケージを配布してくれるサイトの存在をはじめコミュニティの有り難さを痛感する。しかし、日本語入力、OpenOffice.org_amd64 がうまくいかない。日本語入力を scim-anthy で、と考えたのがいけなかった。unstable ので入れると locale の設定がおかしくなってしまい、直せない。同じことを二度もやってしまう。OpenOffice.org_amd64 は Ubuntu のパッケージで試したが、インストールは問題ないものの、起動できない。途中で落ちてしまう。
そこで、scim-anthy をやめて、scim-uim + uim-anthy + anthy では駄目なのかと考えた。結果は吉と出た。scim の設定が反映され、変換候補を縦に並べることができた。手順は次の通り。
- 関係パッケージ群をインストール: scim, scim-uim, uim-anthy, anthy, language-env, scim-tables-ja, scim-server-socket, scim-frontend-socket, scim-config-socket, scim-gtk2-immodule, uim-common, uim-xim, uim-utils, uim-m17nlib, uim-fep, uim-gtk2.0, uim-applet-gnome, kasumi
- ターミナルから set-language-env コマンドで設定。
- ~/.gnomerc を次の内容で作成。
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
scim -d &
export XMODIFIERS=@im=SCIM
- 一旦セッションを閉じ、入り直す。
ただし、未だ Gnome でしか使えず KDE では成功しない。~/.xsession を同じ内容でつくっても駄目。
また、今もなお、OpenOffice.org_amd64 が使えない。KOffice で当分間にあわせる。と言うよりは、Windows にまだ頼る。
不満足な状況だが、環境に振り回されて肝心の仕事が疎かになっているので、当分はこれで行く。馬鹿なお盆休みだった。

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