現在職を探している萬年建築学生の文章。これを書くことで気持ちの整理、客観的な自己の見直しを期待。建築ネタに拘らない。
December 2004
S M T W T F S
    Jan »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

2004/12/31

雪化粧に暮れる年の瀬

大晦日に雪が降り、まだ片付かない部屋から雪化粧を眺めていても、それなりの風情を感じた。もう一日後で、年明けに雪ならもっと楽しめただろう、などと注文をつけたが、久々の光景に気持ちが和らいだ。

Filed under: 日日 — cova @ 15:12
• • •

2004/12/30

産業再生機構によるミサワホームホールディングス支援の決定

28日、産業再生機構を利用し、トヨタ自動車の出資を受けて、ミサワホームホールディングスが再建を図ることが発表された。リゾート事業などからは撤退し、住宅、リフォーム事業に注力する。単純に考えれば、自動車メーカーが住宅会社を買ったわけだ。一説によれば、豊田家にあっては「一代一事業」が家訓となっていて、三代目章一郎名誉会長は住宅事業なのだという。

今年は、首都圏のマンション事業を手がける双日ホールディングスが金融支援を受けて損失処理計画に乗り出し、マンション事業の大京が産業再生機構を利用することが決まった。大都市都心部での超高層住宅の事業が目立つ昨今の情勢を考えると、資本家は金融に手を染める一方で不動産業を虎視眈々と狙っていると想像できる。メガバンクの誕生から産業再編を経て、そろそろ土地を抑えにかかって稼ごうという時が来たのだろうか。色んな企業が銀行や証券会社を傘下に納めつつ不動産業に手を広げる、という構図が幾つもできているように感じている。

バブルの時と明らかに違うのは、都心の土地に狙いを定めていることだろうか。リゾート開発には未練はない。都心の再開発をするには地上げも必要だろうが、それをするだけの資金や体勢が整ったのか、あるいは、別の方法だろうか。これまで商業地だと先入観のあった土地に高層の高級住宅を建てることも、ひょっとするとこれから頻繁にあるのかも知れない。

いらぬ邪推をするなら、最近色々と叩かれ、金をもぎ取られている大阪市は遅かれ早かれ持っている財産を吐き出すことになるだろうから、それはまた都心をターゲットとした不動産事業の種になることだろう。借金まみれの大阪府を横目に、「腐っても鯛」などと言われていたが、大阪市もその二の舞となってボロボロにされてしまうと、かなり各方面に異変が起こりそうな気がする。

Filed under: 日日 — cova @ 01:24
• • •

2004/12/29

スマトラ沖地震の被害

インドネシアのスマトラ島沖で、26日現地時間午前7時59分頃、M9.0 の大きな地震がおこり、インド洋沿岸を中心に津波の被害が報告されている。

スマトラ島沖地震関連の報道では、津波による被害に焦点があたっている。どれほど大きな高波が来たのか。その破壊力の凄さ。津波のメカニズム。安否情報。津波前後の映像。そういったものが、だれた年末の特別テレビ番組を押し退けて放送されている。今年の十大ニュースとして、今年は日本の中越でも地震による大きな被害が出ていたし、今日も震度5弱の余震があった。台風も嫌になるほど来たなと、思い出していたところだった。

スマトラ沖地震関連のそれぞれの映像は、やはり衝撃的なのだが、想像もつかないほどの大きなエネルギーを放出した地震の揺れそのものには迫ってくれない。確かに、建築に携わるものにとって建物が津波を受けるとどうなるかも知りたい。それも是非知りたいが、地震そのものやその揺れの大きさについてもう少し教えてもらわないと、構造的な面での理解が深まらない。

一方では、当然のように、為替や株の相場が忙しかったようだが、何と言ってよいのか、経済や同朋の安否、災害を巡る心の動揺は誰にとっても大事なことだろうが、そこから一歩下がって概要を的確につかめていない気がする。色んな情報を視聴者の要求に合わせて伝えるというより、よくものを知った人が半ば教育的に、少し理知的に整理したニュースを大きな偏りなく報道してくれないかと、そう願ってやまない。

Filed under: 日日 — cova @ 00:20
• • •

2004/12/28

ブログの使い道

今年ブログを始めてみたが、どうも上手くいかなかった。そのうちに息切れしてしまって、投稿が長く途絶えてしまう。気負いすぎて、いや、「自分語り」を嫌ったせいか、ですます体で、できるだけ丁寧に説明をして、なんて考えていたら難しく感じた。確かに、有益な情報をコンパクトにまとめるに越したことはないが、自分のサイトを持ったりブログをやってみたりするのは、ネットへ身を投じるためだ。結局こちらの活動が鈍っては仕方ない。無駄を承知でだらだらと、大して役に立たないことを書き連ねるのは本意ではないが、元元の目的には換えられない。それ以外にも、ツールに対するもどかしさもあって、幾つかを使ってみたし、Wiki も試したが、インストールや設定に戸惑った。

今思うのは、ブログは比較的新しく感じるネット・コミュニケーション・ツールではないかということ。メールは基本的に一対一のものだが、ブログは多対多のコミュニケーション。しかも、機種依存のないオープンなシステムで分散処理する。コミュニケーションの継続を優先すると、落書きのようなものでも、今は増やしてみるのが好いように思える。この世界では試してみなくちゃ始まらない。

できれば建築関係で読める・楽しめるサイトが沢山あれば、わりと気楽にそんな中へ入っていける気がする。でも、期待しているものに出会わなかった。他の分野、経済?や時事批評ではそこそこあるのに。兎も角、建築では専門家・業界人と消費者・一般人のコミュニケーションが全く足りていないから、こんな議論が起こらない状態が続いているのだろう。

Filed under: 日日 — cova @ 01:19
• • •

2004/12/26

神は細部に宿る

以前から気になっていた言葉だが、由来がわからないままになっていた。英語では ” God in the details. ” となる。建築家ルートヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ Ludwig Mies van der Rohe, 1886-1969 や美術史学者アビ・ヴァールブルグ Aby Warburg, 1866-1929 がよく使ったというが、わかったようでわからない、如何様にも取れるところが味噌だ。特に、何かを自ら創ろうとしている人に不思議ととり憑いてしまう。

ある牧師のサイトで紹介されているというのが面白かった。そう言えば、以前に軽軽しく ” God only knows. ” といって、不評を買ったのを思い出す。「そんなのわかんないよ」と言いたかっただけなんだけど。

Filed under: 日日 — cova @ 22:37
• • •
Powered by: WordPress - Designe: ADMIN-BG - Modify: cova
HTTP Error Code 404: Object not found.

 
 
 







    Error 404: Object not found
Web page doesn't exist!







free web hosting by FREE.BG 1999-2010

Bad Behavior has blocked 628 access attempts in the last 7 days.