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	<title>気侭に緩緩</title>
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	<description>詰まらぬ事も思いついたらさらさらと</description>
	<pubDate>Wed, 06 May 2009 07:45:11 +0000</pubDate>
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		<title>花の季節</title>
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		<pubDate>Wed, 06 May 2009 07:34:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[
今は花の季節。好きなのは牡丹。あんなに豪華な花はない。家の庭にも一株あって、ロクに世話をしなくても、半日陰に放っているのに、毎年立派に花を咲かせてくれる。

今年は新しく一鉢買ってみた。島錦という絞りの品種。これがなかなかよかった。注文が遅かったが無事届き、包を開いた時には蕾が一つ膨らんでいた。綺麗な赤と薄いピンクが好い塩梅で混ざり、強い日差しにパッと映える花色がますます気に入った。
これからは薔薇のシーズンが到来する。家の庭は陰りがちで、他所より花の開くのが遅いのが悔しいが、もうとっくに幾つか蕾が上がっていて、気候によって成長したり止まったりするのがもどがしい。他にも、一部がうどん粉病にすっかりやられていたり、バラゾウムシとかいう憎い虫に蕾をダメにされたりと、なかなか心配事が多いが、その分期待が膨らんでいるのが自分でも分かる。
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		<title>力ミーユ・コローは天才だ</title>
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		<pubDate>Sat, 29 Nov 2008 17:17:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[コロー展を観た重太郎興奮の感想

若い頃からスタイルが確立しているし、何と言っても晩年に比べ写生の感覚があっていい。
しかしまぁ、明暗、色の感覚の何と適確なことか。いやそれよりも造形感覚の確かさ。前後の位置関係、空間の広がり、透けて見える様子。手際良く、しかも感覚的に描いている。場所によっては、一度塗って仕上がりだ。絵具は混ぜて使っているのだろうが、色の暈し方、燻ませ度合がぴったりだ。その使い分けで空間が造られているのだが、全く原理主義的な乱暴さが見られない。見事なのだ。
シスレーやマティス、ルノワールや果てはセザンヌも並べられていたが、コローのうまさが頭抜けていて、横に並べられているのが気の毒に思えた。すごいとか迫カがあるという印象ではなく、舌を巻くほど上手いので感動するのだ。上手いとは聞いていたが、これまでも見て来たはずだが、いや吃驚した。

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		<title>市蔵記す旅の情景</title>
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		<pubDate>Sat, 15 Nov 2008 16:01:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[出張の帰り途、特急に外国人が二人乗ってきた。もの腰のよい、いいおじいちゃんが上機嫌で席を定めて、荷物を棚に上げる。どちらも髪は真白で、片方はたくわえた髭も真白。しかしまぁ、それからしゃべることしゃべること。ソフトな声の、英国人らしきおじいちゃんが、ドイツ人について語る。抑揚をつけて、ユーモアを混じえながら相手に語りかける。一時間ほど、さながらストーリーテラーなのだ。けれど、ふと二人の会話は切れてしまう。それっきり静かになってしまうのが、また余裕を印象づける。
何でもないことのはずだが、英語の語りなどほとんど分からないのに、何故かその語りに、声の響きに聞き惚れてしまった。親しみを覚える。あぁ、こうありたい。そんな感情が胸に溢れる。あんな風にして人を愉しませ、内容ではなく、語りによって話にするんだ。語る姿勢、相手への方向性、自らの位置付けが、こんなにも奥深く、豊かさをもたらしてくれるなんて。素晴らしい。
気になって振り返り、二人の様子を確かめると、分かれて別々座り、どちらもぐっすり寝入っている。車内は空いているので、前後に分かれて休むことにしたらしい。一人はすっかり肩を落して、大丈夫かと心配になるほど深い深い寝りだ。前の席では小さな子が元気な声を張り上げているのに。それもまた微笑ましい旅の一幕。
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		<title>秋の色</title>
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		<pubDate>Thu, 13 Nov 2008 17:27:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
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		<title>渡辺橋駅のマクドナルドで</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Nov 2008 16:36:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[重太郎は新線に乗ってみたくてわざわざ京橋へまわった。ずっと顧みられなかった京橋が、吉本が劇場をつくるだの、かつてに比ベて様変わりして来たと思う。いい方向なのだから勿論文句をつけるつもりはない。極所的な開発だが、電鉄会社は都会的な、シャープなイメージづくりをしているようだ。
新線の駅舎もその路線を踏襲してか、細いストライプと金属仕上を多用する意匠。地下ばかりだから外が見えず、照明もそれ程明るくはない。都心の地下開発は、今時こんなものなのだろう、という出来なのだ。ただ、コンコースに充分なスペースをもった飲食店が並ぶのは、目の前にしてみると良い印象だった。
ただただ過ぎ去るのみの空間は殺風景で、通路としては余裕でも気を紛らわせるものがないのがいけない。壁なんか見る気はしない。興味関心を引きつけ、何か別のことを想い浮ばせれば、新しい可能性が開ける。そう思う。

待ち合せの時刻まで相当時間が余って、マクドナルドでコーヒーを飲んで暇潰しをしながら彼が考えたのはこんなことだった。
こうしてｗｉｎｄｏｗｓ　Ｍｏｂｉｌｅ機で入力していると、ｉＰｏｄ　Ｔｏｕｃｈの操作感を想い出す。タッチパネルでのタイピングなんて使えないだろうと高を括っていたが、店頭で試してみたら、予測変換と相まって、おどろく程スムーズに文字入カが進む。画面が大き目なのも、薄く仕上っているのも好ましい。こうなるとレスポンスもいいような気がして来る。

Ｍａｃ　ＯＳ　Ｘをじっくりと触れるようになって、重太郎の気持はー気に傾いている。
システムとしての良し悪しを評価しようというつもりはない。情報を、作業の成果を積み上げるのに都合のいいものが、妥当な費用で使えれば、ということなのだ。結局そうなのだ。情報工学にさして與味がある訳じゃない。浮かんでは消えてゆく、己の頭を行き交うものを捕えたいのだ。

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		<title>Palla&#8217;s work for sale!</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Oct 2008 14:09:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[
結局、全く個人的感覚、体感によるものだということが分る。
彼の武器は作為や演出、集団的に認識されたいわば記号の価値がすっぽり抜け落ちた透明だ。それは言葉にしにくい程で、あまりに攻撃性を失っている。
それだけに、かえって言葉に詰ってしまい、意識に上って来る。これは何なのかと。どうしろというのかと。そして、その倒錯が詩論となって作家の個性を霞に包む。これが作品の解題を難しくしている。

Palla 氏の新しい作品を観て来た。何メートルなんていうこれまでのものとは全然大きさが違っていた。
年季の入った低い町屋の街並にはまり込んだプレーンな筺型建物が会場で、そこへ入ると小ぢんまりとした屏風仕立の作品が棚の上に並んでいる。大半は３０センチ、４０センチなんて大きさの二つ折りだ。艶消しの仕上が意外な程に効いている。これまで印画紙の呪縛に縛られていた訳でもないが、上質の紙(?)のテクスチャーが透けて見えると、普段目にする類の商業印刷とは一線を画した印象だ。これがもっと大きな紙だとどうなるのか。見てみたい。
改めて振り返れば、この頃は緑をモチーフにしているせいもあって、化学的な感じが邪魔になっていたのかと思う。パソコン文化の産物に「自然素材」が似合うというのは妙とも思うが、今の自然指向の在り方とは問題なく同調する。彼は、藤森教授のように、永きに渡ってもてはやされるだろうか。その活動が特別拡がることもなく、一人だけ評価されるなんて在り方で。
実は今回の個展は、背中合わせの二つの会場に分かれているのだが、やや入り難い、もう一方の会場、銀杏庵での展示が面白い。明治のものが残ったという古い町屋がそれで、ギャラリーとは思えず、ちょっと入口で躊躇するだろうが、思い切って入って欲しい。中に今回最大の屏風とビデオ作品とが展示されている。
落ち着いた心持ちにさせる、辺りの、谷町の雰囲気に身を任せ、伝統的な都市生活を肌で感じてみる。そうして、そこにすんなりと納まった Palla 氏の作品をぼんやり眺めると、時空の可笑しさに浸れるのだ。これが残っていてよかったなとじんわり。おぉ、ここに合っているなと、すんなり思う。
行ってみれば分かるが、これらの作品には値が付けられている。いよいよなのかな。
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		<title>やられた</title>
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		<pubDate>Tue, 02 Sep 2008 15:46:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[スパムコメントにやられたか?
見苦しい。
しかし、時間がない。
もう辞めちゃう総理大臣の「あなたとは違うんです。」という飛んでもない引き際コメントについて書こうと思ったのに。
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		<title>マリコが花の絵を搬入する</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Jul 2008 15:43:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[この数ヵ月の間、マリコの週末は絵のために費されて来た。すっかり日曜画家気取りで、毎週絵を描いている。楽しい間はすっかり身を預けることにしているのだ。
三連休の最終日は、素人画家達の展覧会に出展するため、名の知れた都心の画廊へ一点持ち込んだ。青い背景の花の画だ。沢山の人が持ち寄るので、出来るだけ派手な発色のを選んだ。短い期間だが画廊に飾られると思うと、何はともあれマリコも晴れやかな気分になる。
長年絵を描いてきた人達は、褒める人が結構多い。殆どのものをいいと言うのを聞いていると、あまりその評価を信用する訳には行かないのだが、そうは言っても褒められるとマリコは子供のような笑顔を見せるのだ。自分でも気に入った絵を「優しい色だね」とか「新境地ですね」とか言われると、恥ずかしい位喜んでいる。
最終日となる今度の日曜には、それぞれの絵を前にして先生の講評がある。会の性格からして、酷評はないだろう。ただ、かなり上手い人もいるので、自らの絵について見直すことになるかも知れない。そうしてマリコのモチベーションが新たになるだろうか。
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		<title>石山寺に雪が降る</title>
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		<pubDate>Sat, 09 Feb 2008 16:41:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[重太郎が、先週買ったばかりの一眼レフ・デジタル・カメラを携えて電車に乗る。何年か、フルサイズのデジカメが欲しいと思い続けたが、まだ重太郎が買える程には安くない。ただ、中古のイチデジはコンデジ（コンパクト・デジタル・カメラ）と然程変わらないほどになっている。重太郎はそれを見ると堪らなくなって、すぐさま買ったのだった。今日は早速撮影に出掛ける。
天気予報通りの寒い朝。小さな二両連結の電車が終着駅に着くともう雪が降っていて、歩き始めた道の上に積もり始めている。まだ人影少ない道を、案内板に従って進む。練習のボートが行き交う瀬田川の側を足元に気をつけてゆっくり歩くが、程無く石山寺に行き着く。
山道を登り始めるところで金を払い、御目当ての本堂、多宝塔目指して先を急ぐ。寒くて気持ちにゆとりが無い。辺りは雪にけぶって色の無い景色である。傘にも雪が積もってゆく。
重太郎が見たところ、本堂は双堂のようだ。手前の礼堂は梁間二間桁行三間に裳階が付いていて、格天井が張られている。御本尊を安置する正堂は向こうに遠い。もう一度金を使って正堂へ行かせてもらう。そうは言っても御本尊は鞘堂の中。御開帳とはいかない。それでも周りに置かれた重文の弘法大師お手製の不動明王像や、毘沙門天といった立派な仏像が拝める。殊に毘沙門天は間近に見れるのだが、何やら堂堂としたものに感じる。平安初期とのこと。他にも平安期の金剛力士像心木などという珍奇なものがあって面白い。丁度胃か心臓のところが穿ってあって、舎利か何かが入れてあった様子。大変珍しいものと重太郎が見てとる。これも重文であった。
あまりに寒く、長居は出来ずに本堂を抜け出すと、もうすっかり雪が深くなっている。後は急ぎ多宝塔を探して、早々に帰ろうと考える。国宝の二棟を押さえて満足するつもりだ。
さて、石段を上がると、見事な多宝塔が座っている。案内を読むと「日本最古の多宝塔」と自慢気だ。改めて向き直ると、大らかでゆったりとした姿が美しい。重太郎は、根来寺で意識して以来、多宝塔に興味を持っている。普通の堂宇の技術だけでは難しいだろう二重目に現れる漆喰の円い御腹と、方形屋根の取り合いのバランスや、四手先の組物の重なりが、全体としてまとまるのが不思議でもあり、よく出来るものだと感心することろである。流石だと感じた。
御堂巡りもそこそこに、そそくさと麓へ降りると、食堂でブルーヒーターに当たりうどんを注文する。店の女が客とゆっくりと話している。これまたどこか大らかな感じがする。今日は客が少ないが、こんな雪景色になって喜んでいるという。犬みたいなものだ。でも最近の犬は喜ばないらしいね、などと暢気だ。体を温めるのもあるが、重太郎はおばさんの相手をして少しゆっくりした。石川県からの老夫婦と重太郎とで火を囲み、タクシーは駄目だよ、呼んでも来ないから。どこの会社にかけても誰も出ないし、携帯に直接掛けても駄目だと言われた、と雪の話を続けるおばさんに暫く付き合った。
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		<title>人は頭でモノを見る</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Jan 2008 11:21:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>cova</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日日]]></category>

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		<description><![CDATA[周りの人達が描いている絵を見まわして、マリコは改めて写生の意味を考える。

ルネサンス以来、西洋の絵画にとって写生の意義は大きいし、近代では印象派を持ち出すまでもなく、アカデミーにおいても制作の大前提だよね。でも、一般的には、絵を描くいう時、必ずしもその時にモデルを眼前にする訳ではないから、花を描く時には、既に持っている花の記憶に従って、あるいは、花の絵を思い出しながら描くということ。

マリコには、向こうに活けてある花と隣の人の絵の印象がうまく重ならない。茎の伸びやかさや葉のまとまりや広がりが、ほとんど無視されているように感じるのだ。つまり問題は花弁の色とそのボリュームに集約されていて、絵具を厚く乗せてそれを再現するのが皆の課題なのだ。上手に色をつくる人のキャンバスをしばらく眺めたが、マリコの違和感は消えない。
ふと、建築でも同じだろうかと考え始めた。建築を理解することが、矮小化された「コンセプト」を受け取ること、痩せ細った解釈を引き受けることになってはいないだろうか。今の在り方が健全だと考えていいのか。そんな思いが胸中に浮かんだ。

大体、作者の説明するコンセプトを丸まま受け入れるなんて、安直過ぎる。これはこう考えて出てきた、なんて言葉を信じちゃいけないんだから。もしも本人がそう信じていたとしても、実はその人の意識しない所で、別のものから強い影響を受けていたなんてことがあるでしょう。目の前の花を描くつもりが、憧れを込めて理想化したイメージしか描けないということ。そんな見方をを否定すると、歴史解釈を全く受け付けないことになる。
でも世の中そんな話ばかり。なんでそんなに作者の意向を気にするのだろう。掃いて捨てる程うじゃうじゃ湧いてくるのに。好き勝手にお気楽な話をしていい気になってるのに。自意識過剰な奴ばかりじゃない。

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